あいち・平和のための戦争展


今年は1890人の来場がありました。ありがとうございました。


と き 2018年8月16日(木)~19日(日)
    10:00~18:00(最終日は17:00終了)
    ※入場受付は終了30分前まで
ところ 市民ギャラリー矢田(名古屋ドーム北側)
    地下鉄名城線「ナゴヤドーム前矢田」駅下車
    1番出口を南へ徒歩5分
入場料 一般:500円
    高校生以下・障がい者(介助者含む):無料

混声合唱組曲「悪魔の飽食」公演と講演

■第1部 13:00~

講演「医学の立場からの『731』部隊の救命~繰り返すまい!医学者・医師たちの戦争犯罪」

西山 勝夫さん

京都大学工学部卒、滋賀医大名誉教授、この間スイス連邦立工科大学、米国ジョンズホプキンス大学公衆衛生学部に留学、専門:社会医学、労働衛生学、役職:15年戦争と日本の医学医療研究会事務局長、満洲第731部隊軍医将校の学位授与の検証を京大に求める会事務局長、働くもののいのちと健康を守る滋賀県センター理事長等

■第2部 14:10~

混声合唱組曲「悪魔の飽食」

第2次世界大戦中に細菌兵器の開発をすすめた旧日本軍731部隊の戦争犯罪を告発し、実験材料(マルタ)として殺された約3000人以上の中国人、朝鮮人、モンゴル人、ロシア人を追悼しつつ、永遠の平和を祈る合唱組曲です。


今年の展示紹介

メイン展示「731部隊展」

731部隊では、細菌戦のための人体実験など戦争犯罪が行われました。「マルタ」と呼ばれる中国人捕虜らに対して行った感染や凍傷の人体実験の様子を再現した写真パネルを使って非人道的な残虐行為を告発します。

「村の射撃場」 戦争遺跡研究会

入営前の青年に実弾射撃訓練をするために、軍ではなく地元在郷軍人会などが、射撃場を建設していた実態を紹介します。

「国が隠した戦時大地震」 半田空襲と戦争を記録する会

1945 年終戦前、紀伊半島や愛知県で大震災がありました。日本軍や軍需産業の被害を伏せるため、情報統制をして大災害の歴史を抹殺しました。その歴史を振りかえります。

「戦時の防空」 ピースあいち

旧防空法は、国土を守るため空襲の際、逃げないで消火作業にあたることを市民に義務づけました。そのため多くの人が命を落とし負傷しました。

「高校生が描いたヒロシマ『原爆の絵画展』」 愛友会

広島平和記念資料館が主催するこの「原爆の絵画展」は、実相を後世に伝えていくために、広島市立基町高校の生徒が被爆体験証言者とともにとりくんでいるものです。昨年で10 年目を迎え製作した絵は119点となります。この一部を展示します。